仕事中の背中と腰のだるさ/改善例

デスクワークで背中と腰がだるい

先日来院された患者さんの症例となります。

 

Dさん(女性、30代)は背中と腰のだるさに悩まされていました。

特にデスクワーク中にだるさが目立ちますが、それ以外でも同じ姿勢がずっと続くとだるさが出てきます。

 

症状が気になり始めたのは20代半ばの頃でした。

仕事をしていると、何となくしんどい程度だったのと周りの方も同じようなことを言っていたので、あまり気にしませんでした。

どうしてもしんどい時はストレッチをしたり、マッサージ屋さんに行ってました。

 

30代を超えてから背中と腰のだるさはどんどんキツくなり、仕事中ではこまめに休憩を取らないと、1日持たなくなってしまいました。

朝起きた時は「イタタタっ」と言いながら起き上がったり、仕事中ではなくてもずーっとしんどいままとなってしまいました。

 

何とか治したいなと思い阿波座周辺で整体院を探し当院に来られました。

 

目次

悪化し続ける背中と腰のだるさは改善するのか!?

 

大丈夫です!改善いたします!

 

 

 

Dさんの症状の原因は背骨と肩甲骨でした。

背骨と肩甲骨の可動域はかなり縮小してしまっており、平均可動域に満たないほどでした。

いわゆる、ガッチガチに固まっている状態です。

 

動きが悪くなっていくと骨格の変化も大きくなり、猫背の人はより猫背に。

ストレートネックはより悪化してしまいます。

 

歪んだ骨格を支えるのは筋肉です。

動かなくなった背骨などを動かすのも筋肉です。

 

例えば、おんぶをしながら作業するのはとても大変だとイメージしやすいかと思いますが、それと同じような状態だと言えます。

 

その状態が長年続くせいで状態悪化し、症状が出てくるようになるのです。

 

Dさんには患部周辺の筋肉の緊張をしっかり緩和させました。

その後、背骨や肩甲骨の動きを整体にて拡大させ、骨格調整も行いました。

 

施術後はとても楽になったそうで大変喜ばれておりました!

Dさんはあまり通う気はなかったそうですが、根本的に治るなら治したいということで2回目の来院をお勧めしました。

当院では2回目までの症状を確認した上で、改めて改善していきたいと思われた方に通院計画を作成させていただいております。

 

Dさんはセルフケアを頑張りながら月2回ペースで頑張ることになりました!

ゴールは1日仕事をし続けられるくらいに症状を軽減させることです。

 

悪化し続ける背中と腰のだるさでお困りの方へ

 

当院ではどんな症状も原因からしっかり整体にて施術をいたします。

必ず初回で変化を感じていただけるよう真摯に向き合いますので、症状でお悩みの方はぜひ初回来院をご検討くださいませ!

 

 

 

 

 


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